毎年実施している研修と観光を兼ねた「研修旅行」を、6月2日から青森・弘前を巡る一泊二日の行程で委員21名が参加して実施しました。　

初日は新千歳空港から飛行機で雲一つない好天に恵まれ、眼下に室蘭「白鳥大橋」、大沼公園・駒ケ岳、函館の五稜郭や函館山を一望しながら青森空港へ。　 空港で貸切バスに乗り換え、弘前の“津軽藩ねぷた村”へ移動し、昼食と“弘前ねぷたの館”見学、その足で直ぐ横にある“弘前城”を散策し、その足で、今回の目的の一つである研修として、梅沢富美男の母の生地“藤崎”にある「特別養老老人ホーム“ときわ”」を訪問、施設の概要説明と施設見学させて頂き、短時間でしたが施設側と意見交換を行いました。 宿泊先は陸奥湾に面した“浅虫温泉・南部屋　海扇閣”、海鮮主体の豪華な料理に参加者は大満足。 二日目は、先ず、朝から“お土産の買い出し”、続いて国の特別史跡“三内丸山遺跡”“青森県立美術館”を見学し、新青森駅から北海道新幹線に乗車、青函トンネルを通り僅か1時間程であっという間に北海道に上陸、新函館北斗を経由し午後6時40分、事故もなく全員が元気で札幌に帰着しました。 往路を飛行機、復路を北海道新幹線の利用した楽しい研修旅行でした。 今回の研修旅行を企画して下さった幹事の皆さんご苦労さまでした