1月24日(月)~26日(水)まで中の島ではアイスキャンドルを飾り道行く人の目を楽しませてくれました。
今年で15回目を迎える、「中の島の冬の風物詩」・「中の島アイスキャンドル大作戦」は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため地区全体での開催は中止となりましたが、地下鉄中の島駅に隣接する「中の島一区第3町内会」では役員有志を中心に、中の島小学校、興正保育園、中の島郵便局、歯科医院ほか商店などの協力を得て、1月24日から3日間「中の島1-3・アイスキャンドル」を行いました。
今年も、コロナウイルス感染防止策に充分に配慮しつつ、青く輝くLEDを使ったキャンドル140個を立体的に積み上げたメイン展示台には「医療従事者に感謝」「コロナに打ち勝とう」というプラカードを立て、また、メイン展示会場周辺と興正保育園などご協力頂いた方々のキャンドルには、七色に変化するLEDライトが灯され、総数約230個のアイスキャンドルが道行く人をお迎えしました。
また、町内会に加入している「マンション・ラポール中の島」の敷地内で管理組合も共催してロウソクを使った110個のキャンドルを灯しました。
そのほか、中の島まちづくりセンターや大和山北海道道場(中の島2-2)でも独自にキャンドルが灯され来場者の目を楽しませてくれました。
来年こそは、新型コロナウイルス感染症が収束し、地域全体で開催出来ることを祈りましょう。
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